近頃、在宅勤務が当たり前になってきましたよね。私も若い頃はまさか「家で仕事」なんて想像もしませんでした。時代ってのは変わるもんです。そんな中、パソコン前に座ってカタカタやる機会が増えたわけですが、さすがに昔の安物キーボードじゃ指や肩が悲鳴をあげてきました。これから先、まだまだ働かにゃいけませんし、何か快適な道具はないもんかと探していたところで見つけたのが「Logitech KX850FT MX Mechanical」というワイヤレスメカニカルキーボードです。
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■ メカニカルキーボードって何がいいの?
メカニカルキーボードというと、キーがカチャカチャうるさいイメージを持つ方もいるかもしれません。ところが、最近のメカニカルは静音タイプなんかもあって、昔ほど騒がしくないんですよ。しかも打鍵感がしっかりしているから、キーを押したときの感触が明確。ミスタイプも減って、指の動きもスムーズになるのがありがたいです。
私のように、長い時間パソコンとにらめっこする方にとっては、指や肩への負担が軽減されるのが大きなメリットですね。
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■ 「Logitech KX850FT MX Mechanical」のここが良い
まず、外観がシンプルで高級感があります。昔のごついメカニカルキーボードとは違って、アルミっぽい質感がとても洗練されているんです。自宅のリモートワーク用デスクに置いても、ゴチャゴチャした感じにならない。
さらに便利なのがワイヤレス対応。Bluetoothか専用レシーバー(Logi Bolt)を使ってスイスイ接続できます。私なんかは会社のパソコンと自分のタブレットを行ったり来たりするんですが、このキーボードはマルチペアリング機能で複数端末を簡単に切り替えられるんですよ。「あれ、接続切れた?」ってストレスがないのは地味にありがたい。
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■ 夜間作業も快適
昔は深夜まで残業なんて当たり前でしたが、今は在宅で自分のペースで作業できるので夜型になりがちです。そんなとき役立つのがバックライト機能。暗めの照明でもキーが見やすいから、目を凝らさなくて済むのが助かります。老眼気味の私でも、キーがパッとわかるのは嬉しいですよ。
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■ 投資や相場チェックにも好相性
在宅が長くなると、ついつい投資や資産運用に興味が出てくるもんで、私も最近は為替レートや海外株の値動きをこまめにチェックしています。こまごまと数字を入力したり、経済ニュースを調べたりする際は、やはり確実なタイピングが大事。ミスタイプで検索画面をやり直すのは、時間がもったいないですからね。
このキーボードなら入力ミスが減って、気持ちよく打てる。集中してチャートを見ている時でも、勝手にタイピングがスルスル進む感覚があります。
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■ 使ってみた正直な感想
使い始めて数日で「あれ、なかなか良いじゃないか!」と実感しました。特に気に入っているのは静音性と打鍵感のバランス。メカニカルなのに、ガチャガチャ音が少なくて、軽快なタッチが心地いい。これなら同居人や家族が寝てる夜でも、そこまで気を遣わずに済みそうです。
あと、Bluetoothの接続が思いのほか安定していて、切れたり遅延したりが少ない点も高評価。やや値段は張りますが、長い目で見れば投資と思えば悪くない。毎日の作業効率と健康(指や肩の負担)を考えたら、十分元が取れる気がします。
リモートワークの相棒として、ちょっと贅沢だけど「Logitech KX850FT MX Mechanical」を導入してみる価値は大いにあります。生産性の向上と肩こり軽減は、わたしのような初老にとって非常に重要。何より打っていて気分がいいってのが続けられる秘訣です。
もし快適なキーボードを探しているなら、一度チェックしてみてください。投資や資産運用で大切な情報入力の際にも、きっと役立つはずです。
以上、私が実際に使ってみた率直な感想でした。これからも「在宅ワークをどう快適にするか」を追求していきますので、気になった方はぜひ試してみてください。というわけで、今日はこのへんで。