シンガポールのランドマーク、マリーナベイ・サンズ。その屋上にあるCÉ LA VIで、ラグジュアリーな夜を過ごしてきた。ここは夜景が最高、カクテルが美味い、そして雰囲気が抜群にいい。結果として、一泊してとことん満喫。
いざ、CÉ LA VIへ
エレベーターで57階へ向かい、ドアが開いた瞬間に広がるのは圧巻の夜景。「これは、すごい…!」と、思わず心の声が漏れる。眼下にはマリーナベイが光り輝き、遠くにはシンガポールの摩天楼がそびえ立つ。
ここでの過ごし方はシンプルだ。景色を楽しむ。カクテルを飲む。そして、リラックスする。
まずはカクテルを注文。シンガポールスリングもいいけれど、せっかくなのでオリジナルのものを試すことに。バーテンダーのおすすめをお願いすると、爽やかでフルーティーな一杯が登場。これがまた、夜景と相性抜群だった。
極上のディナータイム
CÉ LA VIのレストランでは、モダンなアジア料理が楽しめる。今回は、こんなラインナップをチョイス。
・和牛のサテー – 肉の旨みが凝縮されていて、絶品。
・トリュフ風味のハマチ – 口に入れた瞬間に広がる芳醇な香り。
・シグネチャー・ブラックコッド – ふっくらした白身に、絶妙な味付け。
「合理的に考えて、これは大正解!」
洗練された味と美しいプレゼンテーションに、思わず写真を撮りたくなる。そして、食事を楽しみながら、グラスを傾ける。夜景とともに味わうこの時間は、まさに至福。
クラブラウンジで夜を締めくくる
食後はラウンジへ。DJが奏でる心地よいビート、シンガポールのナイトライフを楽しむ人々、そして開放感のあるルーフトップ空間。
「ここは、大人の遊び場だな…。」
カクテルを片手に、ゆったりとした時間を過ごす。周囲には外国人観光客、スタイリッシュなビジネスパーソン、ラグジュアリーな雰囲気を楽しむカップルなど、さまざまな人たち。だが、不思議と気負うことなく、自然体で楽しめる場所だった。
そして、朝
夜を満喫し、ホテルの部屋に戻る。窓の外には、まだ街の灯りが残っている。ベッドに横たわりながら、「いい夜だったな」としみじみ思う。
翌朝、目を覚ますと、昨夜とは違う清々しいシンガポールの景色が広がっていた。コーヒーを飲みながら、昨夜の余韻に浸る。
CÉ LA VIは、大人のための極上スポットだった。
・シンガポールの夜景を一望できる最高のロケーション
・洗練されたアジア料理とカクテルが楽しめる
・ラウンジで大人の時間を満喫できる
また行きたいか? 答えはもちろんYES。 次は誰と来るか、それともまた一人で楽しむか。どちらにしても、再訪確定のスポットだった。