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ロシアンブルーの思い出〜我が半生

昔、ロシアンブルーという雄猫を飼っていたが、太っていて骨格がしっかりしていたのでブリティッシュショートヘアの血が混じっていたと思う。 血統賞に父母ともに、純日本の猫の名、花と太郎と記載され秋田生まれだった。9年生きたが、小さい頃はバイクに撥ねられ複雑骨折、私の転職とともに引越しも3回した。ベランダで鴎と戦ったり、大震災の時は完全に仕切っていたはずの部屋に逃げこんだ、猫じゃらしをを飲み込んで、オイルを飲ましてたら、自分で肛門から引っ張りだしたりと奇跡を起こす猫だった。最後は糖尿病とクッシング症候群で亡くなったが、いまだに忘れられない。

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